WBC日本対中国の結果は?

いよいよWBC(ワールドベースボールクラシック)が、始まりました!

日本の第1戦目の対戦相手は中国です!

結果は日本8-1中国で日本の勝利!

今大会初戦を勝利で飾りました。

それでは今回の試合について話していきます。

WBC日本対中国 結果とハイライト

それではここからWBC日本対中国の結果をハイライトで紹介していきます。

それではまず結果ですが日本8‐1中国で日本の勝利でした!

各回の結果はこちらです。

123456789
中国0000010001
日本10020014×8

WBC日本対中国 ハイライト1回の裏

試合開始すぐの1回の裏、日本の攻撃。

1番のヌートバーが初球をセンターへ運びます。

その後2番近藤と3番大谷が四球でノーアウト満塁。

4番村上がさらに四球で日本押し出しの先制点を得ます。

WBC日本対中国 ハイライト3回表

先発の大谷翔平。

ここまで三者で抑えてきました。

7番コウ・ヨンカンをショートゴロで抑えます。

8番ルオ・ジンジュンには2塁後方へのフライを上げられますが、ヌートバーのスライディングキャッチで2アウトをとります。

9番リ・インもセカンドごろで抑え3アウト。

ここまで各回を3人で抑えています。

WBC日本対中国 ハイライト4回裏

9番・甲斐はサードゴロで1アウトです。

次の1番・ヌートバー、ファーストのエラーもあり、1アウト1塁。

続く2番・近藤の打球はライトへ。

1アウト・3塁になります。

3番・大谷、打球は左中間へ飛び、フェンスへ直撃する打球に。

1アウト2塁。

日本2点の追加点で日本3‐0中国。

WBC日本対中国 ハイライト5回表

中国の攻撃ですが、日本は投手交代。

大谷から戸郷へ。

戸郷3者3連続での空振り三振。

WBC日本対中国 ハイライト6回表

8番・ルオ・ジンジュンは空振り三振。

続く9番・リ・イン。

打ち上げてしまい、レフトフライに。

ここまで2アウトです。

続く1番、リャン・ペイ。

ここでレフト越えのソロホームランを放ち日本3‐1中国に。

2番、ヤン・ジンは3アウトでチェンジ。

WBC日本対中国 ハイライト7回裏

この回1人目の打者、牧のライト越えソロホームラン。

日本4‐1中国に。

その後も攻めますが、この回日本に追加点はありません。

WBC日本対中国 ハイライト8回裏

この回中国の投手交代。

スー・ジャンロンからイー・キンチェンに。

3番大谷のライト前ヒットでノーアウト1塁。

4番村上は空振り三振に終わりますが、続く5番吉田の回に大谷の盗塁が決まり1アウト2塁に。

その後四球のため、1アウト1・2塁に。

続く6番岡本も四球のため、1アウト満塁になります。

続く7番山田。

レフト前ヒットで日本追加点を得ます。日本5‐1中国

さらに8番源田、四球のため押し出し追加点。

日本6‐1中国になり、中国、ピッチャーをワン・ユーチェンに交代します。

9番、甲斐。

レフトへの2点タイムリーつーベースにより日本8‐1中国。

その後再び満塁になりますが、この回さらには追加点はありませんでした。

WBC日本代表・中国代表のスタメンは誰?

それではここで、日本と中国の代表選手を紹介していきます。

ここで紹介するのは日本代表・中国代表のスタメンです。

WBC日本対中国・日本代表スタメン

1)ヌートバー(米カージナルス)中(センター)

2)近藤 健介(ソフトトバンク)右(ライト)

3)大谷 翔平(米エンゼルス)指(投手・指名打者)

4)村上 宗隆(ヤクルト)三(サード)

5)吉田 正尚(米レッドソックス)左(レフト)

6)岡本 和真(巨人)一(ファースト)

7)牧 秀悟(ヤクルト)二(セカンド)

8)源田 壮亮(西部)游(ショート)

9)甲斐 拓也(ソフトバンク)補(キャッチャー)

となっています。

WBC日本対中国・中国代表スタメン

それでは中国代表のスタメンを紹介していきます。

1)リャン・ペイ(右・ライト)

2)ヤン・ジン(遊・ショート)

3)真砂 勇介(中・センター)

4)チェン・チェン(三・サード)

5)レイ・チャン(指名打者)

6)ツァオ・ジエ(一・ファースト)

7)コウ・ヨンカン(左・レフト)

8)ルオ・ジンジュン(二・セカンド)

9)リ・イン(補・キャッチャー)

以上が中国代表のスタメンになります。

WBC日本対中国・始球式を行ったのは・・・

始球式を行うのは、サッカー日本代表の森保一監督。

ワールドカップでは日本中を沸かせてくれた、サッカー日本代表を率いた森保一監督でしたが、野球の始球式はどうなのか。

結果はノーバンでした。

実は森保一監督は少年時代、野球やソフトボールの経験もあるようで、今回のためにキャッチボールをするなどして、準備していたそうです。

ちなみに中国の世界ランキングは2023年3月8日時点で30位です。

そして日本は世界ランキング1位(2023年3/8日時点)

2023年WBC大谷ルール

実は今回の大会には特別なルールが存在します。

それが、大谷ルールです。

大谷ルールというのは、先発投手が指名打者(DH)を兼任できるというもの。

結果的に、先発投手が降板した後でも指名打者として打順に残しておくことができるのです。

指名打者制度自体はこれまでも採用されていますが、この大谷ルールにかんしてMLBでは2022年より採用されており、NPBでも今年2023年から採用が決まっています。

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WBCの歴史

第一回大会は、2006年、第二回は、2009年に行われています。この後、4年に一度の開催となりました。

第一回は、監督が、王貞治さん。そして、イチロー選手が、出場しています。また、松坂大輔選手も出場していました。MVPには、投手の松坂大輔選手が、選ばれています。

また、ベストナインの中には、イチロー選手、松坂大輔選手、捕手の里崎智也選手が、入っていました。

この第1回大会で、日本が優勝しています。

参考記事

https://www.sportingnews.com/jp/amp/baseball/news/wbc%E3%81%A7%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F-mlb%E3%81%A7%E3%81%AF%E6%98%A8%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89npb%E3%81%A7%E3%82%82%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E6%8E%A1%E7%94%A8/pkbjz1nxgsnfuqizrbhkamly

https://baseball.yahoo.co.jp/wbc/game/2021014453/top/

https://mainichi.jp/articles/20230309/hrc/00m/050/001000d

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