2021年10月9日よりテレビアニメ第3期放送の「ワールドトリガー」
第3期放送目前の「ワールドトリガー」ですがアニメファンが楽しみにしている第3期放送前に悲報が入りました。
「ワールドトリガー」の原作漫画の休載です。
休載と言っても、現段階では1号のみ休載の予定のようですが。
この記事ではワールドトリガー原作の休載について、再開とアニメを楽しみにしつつ紹介します。
第3期放送「ワールドトリガー」原作休載に!理由は・・・。
10月4日ジャンプスクエア11月特大号にて「ワールドトリガー」が休載することになりました。
その理由は作者急病のためとのこと。
ちょうど10月からアニメ化されるところだったのでとても残念なお知らせですが、原作者である葦原大介先生ご自身が一番残念でしょう。
「ワールドトリガー」原作の休載の理由は、作者の体調不良により休載とのことです。
本当に残念でなりませんが、なによりも原作者である、葦原大介先生の体調のご快復を祈ります。
作者の病気は・・・
原作者、葦原大介先生の体調不良。
病名は発表されていませんが、作者のコメントに「体調(主に首)がよろしくないため、休載させていただきます。」とあります。
漫画家という職業の過酷さからなのか、首の痛みがあるということですね。
ほかに体調の悪いところがないのかは、病名が発表されていないためなんともわかりませんが。
私自身も首を痛めたことがあり、首の痛みが強いときは座って姿勢を保つことすら大変なので、大変さがうかがえます。
1日でも早いご快復をお祈りしたいと思います。
「ワールドトリガー」原作はいつから再開?
アニメ第3期がはじまる「ワールドトリガー」原作ですが、ジャンプスクエア11月特大号が休載します。
そこで気になるのは、いつから再開されるか、ということです。
今のところ12月特大号には再開(掲載)される予定にはなっています。
あくまで予定ということは、確実ではないということでもあるのでしょう。
葦原大介先生の体調の回復具合次第ということでしょうから、はっきりとはわかりません。
ですが、読者としては少々不安が残るところ・・・。
なぜなら原作者である葦原大輔先生はこれまでにも休載発表したことがあるからです。
とにかく体調の回復を祈るばかりですね。
過去の休載
「ワールドトリガー」原作者である葦原大介氏はこれまでに数度休載したことがあります。
2014年には1号休載、そしてその後2016年。
この時には体調不良としての再開時期未定の長期休載がありました。
現在「ワールドトリガー」は「ジャンプスクエア(ジャンプSQ.)」で連載していますが、この休載に入る以前は「週刊少年ジャンプ」にて連載していました。
体調不良による休載の後で、「ジャンプSQ.」にて現在のように連載するようになったのです。
「ワールドトリガー」の漫画とアニメ
「ワールドトリガー」とは、2013年に葦原大介先生により連載が始まった漫画です。
2018年までは週刊少年ジャンプ、2019年からはジャンプスクエアにて連載されています。
2021年9月現在、コミックスは23巻まで発売されており、次巻24巻の発売日はまだ決まっていません。
アニメ「ワールドトリガー」
「ワールドトリガー」のアニメは2021年10月より第3期の放送が始まります。
2014年に第1期が放送されたのが始まり。
第1期は全73話が放送され、その後時間をおいて2021年1月に第2期が全12話で放送されました。
第2期までに原作の18巻のところまで放送されましたので、第3期はその続きということになりますね。
アニメ「ワールドトリガー」第3期
2021年10月より放送のワールドトリガー第3期。
コミックスで言うと19巻のところから放送されることになるでしょう。
現在コミックスは23巻まで発売されているため、アニメはその間のどこかまで放送されることになるのでしょう。
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