「小林さんちのメイドラゴンS」も第4話になりました。
前回の第3話でイルルも生活になじんできたところでの第4話です。
見ると毎回心が温まるようなセリフや優しさを感じるアニメですがここからどうなっていくのか・・・。
それでは「小林さんちのメイドラゴンS」第4話のあらすじとネタバレ・レビューを紹介していきます。
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「小林さんちのメイドラゴンS」第4話 あらすじ
【前半】
小林さんの働いている会社で働くエルマ。
プログラミングを覚えたエルマに小林さんはなぜか勝負を挑まれることに・・・。
果たして勝負の行方は・・・！
【中盤】
佐々木部さんと町内パトロールをすることになったトール。
不良に絡まれ、その後エルマとパトロールすることになり、まわってきた不審者と思われる人物を発見するのだが・・・。
【後半】
ひょんなことから小林さんたちと才川リコの5人で遊園地へ行くことに。
小林さんとトール、カンナちゃんとイルル・才川リコの2組に分かれて回ることになる。
遊園地にはなぜかそこで働く才川姉のジョージーもいて・・・。
「小林さんちのメイドラゴンS」第4話 ネタバレ・レビュー
今回の「小林さんちのメイドラゴンS」第4話も楽しくほっとする話でした。
エルマの登場シーンも多かったですが、ある意味衝撃だったのはファフニールさんでしたね。
相変わらずの才川リコとジョージの何気ないワンシーンも見どころです！
実はものすごい仕事量の小林さん
小林さんと同じ会社で働くエルマですが、最初はお茶くみをしつつプログラミングの勉強をしていました。
プログラミングを覚えたということで、小林さんに仕事をフラれるのですが、「頼みすぎだぞ小林さん！」とエルマに突っ込まれるのに対し滝谷さんが「君の分の仕事までしていたのは小林さん。小林さんはその仕事の倍の量、すでに持っているからね」と答えます。
その仕事の倍の量・・・？
ってことは今までエルマに振った仕事の3倍の仕事をして帰ってたわけで・・・ものすごい仕事量とスピード！！
普段の言動から頭の回転良いというのは見て取れますが、それにしてもすごいですね。
ファフニールさんの立ち位置っていったい・・・
ファフニールさんってもともとはかなり怖い竜ですよね。
古の時代からの呪いの竜・・・のはずがめちゃくちゃ踊ってるじゃないですか。
しかも滝谷さんと参加するイベントの振り付け・・・完全に滝谷さんの色に染まってますね、呪いの恐ろしい竜なんて全く面影もない。
不審者の正体はファフニールさんだったわけですが、いやもう完全に不審者。
滝谷さんと一緒にコラボカフェに行き、全種類コンプリートするまでという滝谷さんに「ふっ、のぞむところだ」と返すファフニールさん。
あってない・・・完全にファフニールさんの外見とキャラ付けが・・・めちゃくちゃシュール。
今後のファフニールさんにも注目したいですね。
才川りこと姉ジョージーのぶれないキャラクター
ジョージーはバイトとして遊園地に来ており、才川りこは小林さんたちと一緒に遊びに来ます。
遊園地の中でもジョージーは妹である才川りこのためにあれこれとするんですよ。
着ぐるみになり、お化け屋敷では幽霊になり、そしてプールではサメになり。
そしてこそっと写真を撮る。
最後のシーンで写真1000枚持ってきましたという才川りこの発言から、最低でも1000枚の写真を撮りながら仕事してたわけですよ。
妹のためならほんとに全力で尽くす姉、いやもう尽くすとかいうレベルではないが。
そして才川りこはカンナちゃんとイルルに挟まれて幸せの雄たけびを上げて・・・あぁ幸せそう。
「小林さんちのメイドラゴンS」第4話 キャスト・スタッフ
それでは「小林さんちのメイドラゴンS」のキャストとスタッフを紹介します。
キャスト
小林さん：田村睦心
トール：桑原由気
カンナ（カンナカムイ）：長縄まりあ
エルマ：高田憂希
ルコア：高橋ミナミ
イルル：領内ともみ
ファフニール：小野大輔
滝谷誠：中村悠一
才川りこ：加藤英美里
ジョージー：後藤邑子
真ヶ土翔太：石原夏織
スタッフ
原作：クール教信者（双葉社「月刊アクション」連載中）
監督：石原立也
シリーズ監督：竹本康弘
シリーズ監督：山田由香
キャラクターデザイン：門脇未来
総作画監督：丸木宣明
美術監督：落合翔子
３D 美術：鵜ノ口壌二
色彩設計：秦あずみ
撮影監督：鶴岡陽太
音楽：伊藤真澄・近藤研二・コトリンゴ
音楽制作：ランティス：ハートカンパニー
アニメーション製作：京都アニメーション
製作：ドラゴン生活向上委員会
「小林さんちのメイドラゴンS」第4話 まとめ
「小林さんちのメイドラゴンS」第4話は割とほのぼのした感じで進みましたね。
しんみりするシーンやなんかも少ない、なんだかホットする日常を見ているかのような第4話でしたね。
こういう「小林さんちのメイドラゴンS」もなんだか落ち着いてとても好きです。
